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【ツンデレ】黒柳徹子さん、「徹子の部屋」被害者へ本音を暴露 [エンタメ]

1976年2月2日に放送がスタートして以来、9032回という脅威の放送回数を誇るテレビ朝日の超長寿番組「徹子の部屋」。

その司会を務める徹子こと黒柳徹子(79)さんはどんなゲストにも繰り出す無茶振りや自由すぎる性格で有名でもあります^^;


特に最近、人気番組「アメトーーク」で特集された際に話題になった芸人に対する「何かおもしろいことやって」という無茶振りにもかかわらず、芸が一通り終わると「終わったの?じゃお座りください」とやや冷徹な対応をされるという件です。


そんな徹子さんが『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)に出演し、ゲスト出演する芸人に対する思いを語っています。

先ほどの芸人に対する無茶振りと冷徹な対応に対し、徹子さん自身が後日DVDで見た時にもう少しいい対応は出来なかったのかなど反省をすることがあるそうで、しかし愛想笑い、作り笑いというのは自分の信念としても視聴者のためにもすることができないので、その時に感じたありのままの反応をしているとのこと。

さらに芸人がゲストの時には「笑えないかも」と心配になりビクビクしてしまうこともあるのだとか、、


どうですか?^^


私は以前まではやっぱり79歳だし、長寿番組だとはいえ笑いの感覚も違うし気難しい方なのかなと思うこともあったんですが、今回これを知ってとても真剣にゲストの方と向き合っていて優しい真面目な方だという印象を改めて感じました。


「芸人殺し」だとか言われてますけど、そんな徹子さんが笑ってくれた時はホンモノだって証明でもあるんだなと感じますし、芸人さんにとっても一種の憧れだと思います。

ツンデレですね、徹子さん。。
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